トタン屋根と波板屋根!長持ちさせる選び方・メンテナンス術
2025/03/30
古くなったトタン屋根は、雨漏りやサビなど、様々な問題を引き起こす可能性があります。
そんな中、リフォームの選択肢として注目されているのが、波板を使った改修です。
今回は最適な屋根材選びとメンテナンス方法をご紹介します。
安心できるリフォームを実現しましょう。
トタン屋根と波板屋根の選び方
トタン屋根のメリットとデメリット
トタン屋根のメリットとしては、軽量で耐震性に優れ、緩やかな勾配の屋根にも使用できる点が挙げられます。
一方、デメリットとしては、錆びやすく、断熱性や遮音性が低い点が挙げられます。
経年劣化により、色褪せや苔・カビの発生、錆び、穴あきなどが起こり、雨漏りの原因となることも。
寿命は一般的に15年程度ですが、適切なメンテナンスにより、寿命を延ばすことが可能です。
波板屋根の種類と特徴
波板屋根は、波状に加工された板材を用いた屋根です。
・塩ビ波板:安価で加工しやすい反面、耐久性が低く、紫外線に弱いため、短寿命です。
・ポリカーボネート:高耐久性、耐衝撃性、耐紫外線性に優れ、長寿命で、ベランダやテラスなどにも適しています。
・カラー鉄板:サビ止め加工が施された鉄板で、軽量で加工しやすいのが特徴です。
トタン屋根に波板を選ぶメリット
既存のトタン屋根の上に波板を施工するカバー工法は、屋根材の撤去が不要なため、工期と費用を抑えることができます。
また、既存の屋根材の劣化状況によっては、葺き替えよりも経済的な選択肢となります。
トタン屋根に波板を選ぶ際の注意点
カバー工法を採用する場合、既存の屋根の状況によっては、下地処理が必要になる場合があります。
また、波板の種類によっては、耐風圧性能や耐雪性能が異なるため、地域や建物の構造に合わせて適切な波板を選ぶ必要があります。
施工は専門業者に依頼することを推奨します。
最適な波板の選び方
最適な波板を選ぶためには、まず屋根の用途、予算、地域環境などを考慮する必要があります。
例えば、耐久性を重視するならポリカーボネート、コストを抑えたいなら塩ビ(ただし寿命が短い)、採光性を重視するなら透明なポリカーボネートや塩ビなどを検討します。
また、積雪地域では耐雪性能の高い波板を選ぶことが重要です。
トタン屋根の施工におけるポイントとメンテナンス
トタン屋根への波板施工方法の概要
波板を用いたカバー工法を行う際には、既存の屋根の状態を十分に確認し、適切な下地処理を行い、波板を固定します。
施工には専門的な知識と技術が必要なため、信頼できる業者に依頼することが重要です。
適切なメンテナンス方法
波板のメンテナンスは、定期的な清掃と点検が重要です。
汚れや異物の付着は、波板の劣化を早めてしまうため、こまめに清掃しましょう。
特に、塩ビ系の波板は紫外線に弱いため、定期的な点検が重要です。
寿命と交換時期の目安
波板の寿命は、材質や設置環境によって異なります。
塩ビ波板は2~3年、ポリカーボネートは10年以上、カラー鉄板は10年程度が目安です。
寿命が近づくと、変色、硬化、ひび割れなどが発生します。
これらの症状が見られたら、早めに交換を検討しましょう。
また、トタン屋根自体も定期的な点検が必要です。
まとめ
トタン屋根に波板を使用するリフォームは、コストと工期を抑えつつ、屋根の機能性を向上させる有効な手段です。
しかし、波板の種類や施工方法、メンテナンス方法を適切に選択することが重要です。
屋根の修繕やリフォームについてお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。
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