雨樋清掃から塗装までの手順|塗装前に知っておきたいポイント
2025/09/23
雨樋は雨水を排水して建物を守る大切な設備ですが、紫外線や風雨にさらされるため汚れや劣化が進みやすい部分です。
放置すると詰まりや破損を招き、外壁や屋根の傷みにもつながります。
そのため、外壁塗装のタイミングに合わせて雨樋も清掃・塗装を行うのが一般的です。
足場を共用できるため費用を抑えられ、美観の統一感も高まります。
雨樋の清掃や塗装は高所での作業となるため、転落防止を含めた安全対策が欠かせません。
一般的には専門業者が安全管理のもとで行う作業ですが、DIYを検討する際にもこの点は十分に注意が必要です。
この記事では、専門業者が行う雨樋清掃から塗装までの一般的な工事の流れをご紹介します。
これからご自身で清掃を検討している方にも参考になる内容です。
雨樋清掃の手順と注意点
道具と足場の準備
雨樋の清掃には、脚立や高圧洗浄機、ブラシ、ヘラ、ゴミ袋、手袋などを使用します。
作業を始める前には、脚立や足場をしっかり安定させ、安全帯を身につけます。
あわせて、足場には飛散防止シートを設置し、周囲への影響を防ぐ環境を整えます。
雨樋の点検と清掃手順
まず雨樋全体を点検し、破損や変形がある場合は補修を行います。
次に、落ち葉などが詰まっている場合はあらかじめ取り除いてから高圧洗浄を行います。
高圧洗浄で落ちないこびりついた泥は、ヘラやブラシで丁寧に除去します。
高所作業の安全対策
DIYで行う際は、脚立や足場を安定した場所に設置し、万が一に備えて複数人で声を掛け合いながら作業しましょう。
専門業者はさらに安全帯の着用や足場の設置を徹底し、転落防止をはじめとする安全管理のもとで作業を行います。

雨樋の塗装手順と業者へ依頼するメリット
雨樋に塗装が必要な理由
雨樋は紫外線や風雨にさらされるため、経年劣化により色褪せや変形が生じます。
塗装することで、見た目の美しさを回復させるだけでなく、素材の保護や建物全体の耐久性向上にもつながります。
金具の腐食を防ぎ、雨樋そのものの寿命を延ばす効果も期待できるため、外壁と同様に定期的な塗装が重要です。
外壁塗装と同時に行うことで、足場などの費用を共有でき、コスト削減にも繋がります。
下地処理と塗装手順
雨樋の表面を清掃した後は、しっかりと乾燥させることが重要です。
水分が残ったままでは塗料がうまく密着せず、早期の剥がれやムラの原因となるため、乾燥工程を丁寧に行う必要があります。
乾燥が完了したら、下地の状態に応じてケレン(表面の目荒らし)や、旧塗膜のはがれ・サビなどの処理を行います。
塗料の密着性を高めるためには、こうした下地処理を適切に施すことが大切です。
プライマーが乾燥したら、ウレタン塗料やシリコン塗料などの上塗り材を2回塗布します。
刷毛やローラーを使用し、均一に塗布することが大切です。
塗装後も十分に乾燥させます。
同時施工のメリット
雨樋の清掃と塗装を外壁塗装と同時に行うことで、足場設置費用や人件費などを削減できます。
また、工期を短くできるため、生活への影響も最小限に抑えられます。
まとめて施工することで、住まい全体の印象に統一感が生まれ、見た目が美しく整います。

まとめ
雨樋の清掃や塗装は、外観の美しさを保つだけでなく、建物の耐久性を維持するためにも欠かせないメンテナンスです。
特に雨樋は高所にあるため、作業には安全対策が不可欠であり、適切な手順で進める必要があります。
外壁塗装とあわせて雨樋の塗装も行うことで、コスト削減や工期の短縮といったメリットが得られます。
無理にDIYで対応しようとすると、かえって雨樋の破損や怪我を招く恐れがあるため、専門業者へのご依頼をおすすめします。
雨樋のメンテナンスでお困りの方は、お気軽に当社へご相談ください。
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