シャッターのサビを放置するとどうなるの?
2022/11/22
ガレージや倉庫などにあるシャッターは、定期的なお手入れが欠かせません。
雨や紫外線によって腐食が進んでサビが出てしまうことがありますが、サビを放置すると様々なデメリットがあります。
今回は、シャッターのサビを放置するとどうなるのかをご紹介いたします。
シャッターのサビを放置するとどうなるのか
シャッターのサビを放置すると、次のような不具合が出てきます。
・開閉時の動きが悪くなる・開閉できなくなる
・穴が開く
・見た目が悪くなる
・劣化して壊れやすくなる
・開閉時に異音がする
サビができる原因
シャッターにサビができるのは、次のような原因が考えられます。
・近くにあったサビが移った(もらいサビ)・海が近くにあり、潮風に当たり続けていた
・雨風に当たり続けていた
・長期間メンテナンスをしないまま使用していた
対処法
シャッターがサビたときは、次のように対処しましょう。
自分でサビを取る
サビを削り取って上から塗装すると、防ぐことができます。
①サンダーなどを使って、サビを削り取る②乾燥するまで待つ
③シャッター用の防サビ塗料を塗る
業者に依頼する
サビがシャッター全体に広がり穴が開いている場合は、自分て対処が難しいこともあります。
その際は、業者に依頼して対応してもらうと安心です。
まとめ
シャッターのサビを放置すると開閉時の動きが悪くなったり、劣化して穴が開いたりします。
サビができたときサビを再度出さないことが大切ですが、自分で対処するのが難しい場合は業者に依頼すると安心です。
弊社では外壁塗装の他にもシャッターなどの塗装も承っておりますので、気軽にご相談ください。