雨漏りの初期症状とは?
2023/07/15
雨漏りは、どのような症状から始まるのでしょうか。
雨漏りの初期症状を知っていれば、早めに手を打って、被害を最小限に抑えることが可能です。
そこでこの記事では、雨漏りの初期症状についてご紹介していきます。
雨漏りの初期症状とは?
カビ臭い
雨漏りを起こしていると、部屋の中がカビ臭くなることがあります。
外は晴れて乾燥していても、室内は雨水によって湿度が高くなっている状態です。
外壁の剥がれや浮き
外壁が剥がれたり浮いたりしていると、そこから雨水が浸入している可能性があります。
そのまま放置すると、建物の中に雨水が入って雨漏りを起こしてしまうのです。
天井裏から水滴が落ちる音がする
天井裏からポタポタと音がする場合は、雨漏りが始まっている可能性が高いでしょう。
屋根や外壁などから浸入した雨水が落ちて、天井裏を叩いていると考えられます。
この状態を放置すると、天井クロスが剥がれるという被害が拡大してしまうでしょう。
天井を叩く音が聞こえた時は、すぐに業者に見てもらってください。
まとめ
雨漏りの初期症状は、「カビ臭い」「外壁の剥がれ・浮き」「水滴の音」などがあります。
もし、ひとつでも当てはまるものがあった場合は、すぐに専門業者に見てもらいましょう。
弊社は、屋根や外壁の塗装を50年以上手掛ける会社です。
雨漏りの修繕も可能ですので、心配があるという方はぜひ弊社にご相談ください。