雨漏りの放置で起こり得ること
2023/08/01
雨漏りの放置は、危険であることをご存じでしょうか。
住宅への影響はもちろん、健康被害の可能性もあります。
そこでこの記事では、雨漏りの放置で起こり得ることをご紹介していきます。
雨漏りの放置で起こり得ること
建物が腐る
雨漏りを放置すると、建物に重大なダメージを与えてしまうでしょう。
具体的には、天井や柱などの劣化です。雨水が浸入すると菌が繁殖するので、木材は腐ってしまいます。
その状態を放置すると、家が傾いてしまうでしょう。
害虫などの侵入リスクが高まる
雨漏りをするということは、どこかに隙間があるということです。
小さな隙間でも、害虫は侵入してしまいます。
特にシロアリは湿気の多い木材が好物ですので、要注意です。
知らぬ間に、柱が食害されてしまいます。
カビの増殖
雨漏りを放置すると、室内でカビが増殖してしまうでしょう。
カビは、アトピーや喘息などのアレルギー症状を引き起こしてしまいます。
特に、小さなお子様やご高齢者がいる家庭では注意が必要です。
肺炎などの病気になるリスクがあるので、雨漏りを放置しないようにしましょう。
まとめ
雨漏りの放置は、建物や人間の体にとって良くありません。
また、放置した分だけ、被害が大きくなってしまいます。
弊社は、横須賀にて外壁塗装に携わり50年以上の実績があります。
雨漏りや外壁塗装の工事に関するお悩みがあるという方は、お気軽にご相談ください。