外壁にひび割れを見つけた方必見!補修する前に必ず状況を確認しよう!
2023/09/27
家の外壁のひび割れは、時間とともに現れる一般的な問題です。
これらのひび割れは外部要因や建物の収縮拡大などによって引き起こされることがあります。
そこで、早期の対処と補修が重要です。
本記事では、外壁ひび割れの主な原因や種類、適切な補修方法について詳しく解説します。
適切な知識と手順を理解することで、美観の保持だけでなく、建物の耐久性も向上させることが可能です。
□外壁のひび割れを見つけたら補修する前に状況を把握しよう!
*ひび割れの現状確認
補修が必要なのか判断するためにひび割れの長さ・幅・深さを確認しましょう。
*すぐに補修をしなくても大丈夫な状況
補修をしなくても大丈夫な場合は、ひび割れの幅が0.3㎜以下(ヘアークラック)である場合です。
*すぐに補修をした方が良い状況
幅が0.3ミリメートル以上のひび割れはかなり劣化が進んでいる状態で放置すると危険です。
建物の構造に問題がある場合があります。
すぐに専門家に建物調査診断をしてもらうようにしてください。
□DIYでも外壁のひび割れを補修できる範囲とは?
自宅の外壁にひび割れを見つけたら、手軽にDIYで補修できないか気になりますよね。
壁の表面に軽微なひび割れが見られる場合や、外壁塗装が一部剥がれてしまった場合は、DIYでの補修が可能です。
0.3㎜未満の幅のひび割れ(ヘアークラック)は、構造に影響を与えないとされています。
こうした場合、ホームセンターのコーキング剤を使用してDIYで補修できます。
ただし、1ミリメートル以上の幅のひび割れがある場合は、構造的な問題が考えられるため、専門業者の助言を受けましょう。
部分的な塗装の剥がれは、ぶつかったことによるものであればDIYで修復可能です。
ただし、全体的な塗装の劣化に対して部分的に補修するのは避けるべきです。
塗装は美観だけでなく、防水機能を保護する役割も果たしています。
全体的な劣化が進行している場合は、専門業者に相談しましょう。
高所での補修作業は危険を伴うため、注意が必要です。
安全確保が難しい場合は、自ら無理せずにプロの手を借りることを検討しましょう。
□まとめ
外壁のひび割れの幅で補修するかどうか見極めるようにしてください。
自分で確認するのが不安な方はぜひ当社までご連絡ください。
これまでに培ってきた技術力と知識、そしてノウハウから、お客様に笑顔とご満足をお届けいたします。
どのような些細なことでも気軽にご相談ください。
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株式会社市川工務店
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