外壁塗装の色選びで後悔しない!失敗例と成功の秘訣
2023/11/04
外壁塗装は、家の印象を大きく変える一大イベント。
せっかく塗装しても「思っていた色と違う」「汚れがかえって目立つようになった」などと後悔しないために、成功の秘訣をおさえておきましょう。
一生のうちに何度も行う工事ではないからこそ、失敗は避けたいですよね。
今回は、外壁の色選びでよくある失敗例と、その対策を具体的にご紹介します。
さらに、色選びを成功させるための手順や人気色ランキングもまとめました。
この情報を参考に、理想の外観を実現しましょう。
外壁の色選びでよくある失敗例と対策
カラーサンプルと面積効果に注意
外壁塗装で最も多い失敗が「イメージと違う」というものです。
小さなカラーサンプルで見た色と、実際に広い壁面に塗った色では、明るさや印象が大きく変わることがあります。
これを「面積効果」といいます。
例えば、サンプルでは落ち着いた印象だった色が、壁全体に塗ると明るすぎて安っぽく見えてしまう、といったケースです。
よく色選びの際にお客様に見ていただく色見本の例を2つご紹介します。

https://www.toryo.or.jp/jp/color/standard/2024P.html
①日本塗装工業会のポケット版の色見本帳。
手のひらほどサイズの冊子で、色の面積は小さいため、この面積の色を見て決めてしまうと面積効果で思った色と違う場合があるため注意が必要です。

https://aponline.jp/feature/trivia/573/
②-1.アステックペイントの色見本調(ガイドブック)
A4サイズほどの中に色見本が並んでいるタイプです。こちらも面積効果について配慮して選ぶ必要があります。

https://aponline.jp/feature/color/16429/
②-2.アステックペイントの大判見本帳
対策としては、できるだけ大きなカラーサンプルを用意してもらうことが重要です。
サンプルを壁に当てて、様々な時間帯や天候で確認することで、より現実に近いイメージをつかむことができます。
どの色見本帳で選ぶ際も、紙に印刷している点を忘れてはいけません。
実際の外壁は凹凸があったり太陽光の加減で見え方が変わったりします。
また、業者に依頼してカラーシミュレーションを作成してもらうのも有効です。
その際も、画面で見る色と実際に塗った色は見え方が異なるという点に気を付けましょう。
汚れが目立つ
白い壁に憧れて塗装したものの、雨だれや排気ガスで汚れが目立ち、後悔するケースも少なくありません。
汚れの目立ちやすさは、色だけでなく塗料の種類によっても異なります。
対策としては、汚れにくい塗料を選ぶことが重要です。
例えば、親水性の塗料は雨水で汚れを洗い流す効果があり、防汚性の塗料は汚れの付着を防ぎます。
また、低汚染塗料も効果的です。
色選びでは、汚れが目立ちにくいベージュやグレーなどの落ち着いた色を選ぶのも一つの方法です。
隣の家と合わない
自分の家の色だけを考えていると、周囲の景観から浮いてしまう可能性があります。
特に、住宅が密集している地域では、周囲の家の色との調和が重要です。
対策としては、近隣の家の外壁の色を確認し、調和を意識した色を選ぶことが大切です。
また、自治体によっては景観ガイドラインを設けている場合があるので、事前に確認しておきましょう。
流行の色を取り入れる際には慎重に
流行の色は、数年後には飽きてしまう可能性があります。
外壁塗装は10年以上持たせる工事なので、長く愛せる色を選ぶことが大切です。
対策としては、定番色であるベージュ、グレー、ブラウンなどを選ぶのがおすすめです。
これらの色は時代を問わず人気があり、飽きにくいというメリットがあります。
どうしても流行の色を取り入れたい場合は、アクセントカラーとして部分的に使用するのが良いでしょう。
色あせが気になる
どんな塗料でも、時間の経過とともに色あせは避けられません。
しかし、塗料の種類によって耐久性は大きく異なります。
対策としては、耐久性の高い塗料を選ぶことが重要です。
フッ素樹脂塗料やシリコン樹脂塗料は、耐候性が高く色あせしにくい塗料として知られています。
また、定期的なメンテナンスを行うことで、色あせの進行を遅らせることができます。
サイディングをベタ塗りで後悔
サイディングの凹凸を活かした塗り分け塗装をせずに、ベタ塗りしてしまうと、のっぺりとした印象になり、サイディング本来のデザイン性が損なわれる可能性があります。
対策としては、サイディングの模様に合わせた塗り分け塗装を行うことがおすすめです。
これにより、立体感が出て高級感のある仕上がりになります。
クリア塗装も選択肢の一つです。
業者選びで失敗
業者選びを失敗すると、仕上がりの品質だけでなく、費用やスケジュールにも影響が出ます。
信頼できる業者を選ぶことが、外壁塗装を成功させるための重要なポイントです。
対策としては、業者とよく相談し、実績や評判、保証内容などを確認し、納得のいく業者を選びましょう。
外壁塗装の色選び成功の秘訣!5つの手順で理想の外観を実現
ステップ1.情報収集!実例やカタログでイメージを膨らませる
インターネットや雑誌、カタログなどで様々な外壁塗装の実例を見て、自分の好みの色やスタイルを見つけましょう。
ステップ2.家族会議!希望や意見を共有しよう
家族全員で外壁の色やデザインについて話し合い、意見を共有しましょう。
家族の意見が一致していると、後々のトラブルを防ぐことができます。
ステップ3.業者選び!経験豊富なプロに相談
経験豊富な業者に相談し、提案内容を検討しましょう。
適切なアドバイスをもらえます。
ステップ4.カラーシミュレーション!仕上がりのイメージを確認
業者に依頼してカラーシミュレーションを作成してもらい、実際の仕上がりのイメージを確認しましょう。
ステップ5.最終決定!サンプルで細部まで確認
最終決定の前に、大きなサンプルで色味や質感をしっかり確認しましょう。
外壁塗装の人気色ランキング!後悔しない色選びのヒント
1位ベージュ!どんな住宅にも合わせやすい万能カラー
ベージュは、どんな住宅にも合わせやすい万能カラーです。
温かみのある雰囲気を演出し、周囲の景観にも馴染みやすいというメリットがあります。
2位グレー!モダンでスタイリッシュな印象
グレーは、モダンでスタイリッシュな印象を与える人気色です。
汚れも目立ちにくく、都会的な雰囲気を演出したい方におすすめです。
3位ホワイト!清潔感と高級感を演出
ホワイトは、清潔感と高級感を演出する定番カラーです。
明るい印象を与え、家を大きく見せる効果もあります。
4位ブラウン!落ち着いた雰囲気を醸し出す
ブラウンは、落ち着いた雰囲気を醸し出す人気色です。
重厚感があり、和風住宅にも洋風住宅にもよく合います。
5位ブラック!個性的で洗練された外観
ブラックは、個性的で洗練された外観を演出したい方におすすめです。
高級感があり、モダンな住宅によく合います。
まとめ
外壁塗装の色選びは、家の印象を大きく左右する重要なポイントです。
この情報でご紹介した失敗例と対策、そして色選びの手順を参考に、後悔のない色選びをしましょう。
大きなカラーサンプルやカラーシミュレーションを活用し、実際の仕上がりのイメージをしっかり確認することが大切です。
家族とよく話し合い、信頼できる業者に相談しながら、理想の外観を実現してください。
そして、定期的なメンテナンスを行うことで、美しい外観を長く保つことができます。
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