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外壁塗装の水ぶくれ?原因と適切な対処法で安心を

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外壁塗装に水ぶくれができる原因とは?放置するリスクと対処法を解説

2025/10/05

外壁塗装を行った後に、表面に水ぶくれのような膨らみが現れることがあります。
外観の美しさが損なわれるだけでなく、建物の保護機能にも関わるため、不安に感じる方も少なくありません。
この現象が起きる背景には、施工時の環境や下地の状態など、さまざまな要因が関係しています。
ここでは、外壁塗装に水ぶくれが生じる主な原因と、発生した際の適切な対処法について解説します。

 

外壁塗装に水ぶくれが発生する主な原因

 

下地調整の不足や乾燥の不十分さ

 

塗装を行う前の下地処理が不適切であると、塗膜が壁面に密着せず水ぶくれの原因になります。
特に高圧洗浄を行った後、下地が完全に乾ききる前に塗装を重ねてしまうと、内部に水分が閉じ込められます。
この閉じ込められた水分が太陽光などの熱によって気化し、体積が膨張することで塗膜を押し上げてしまいます。

 

塗料の選定ミスや施工不良

 

外壁材の性質に適していない塗料を使用した場合も、水ぶくれが起きやすくなります。
例えば、蓄熱しやすい素材に対して通気性の低い塗料を塗ると、内部の熱や湿気が逃げ場を失います。
また、メーカーが指定する基準以上の厚塗りをしたり、乾燥時間を守らずに重ね塗りをしたりする施工ミスも影響します。

 

経年劣化による雨水の侵入

 

塗装から何年も経過している場合、塗膜の寿命によって水ぶくれが生じることがあります。
経年劣化によって外壁に小さなひび割れ(ヘアクラック)が生じ、そこから雨水が内部に染み込みます。
染み込んだ水分が気温の上昇とともに蒸発しようとする力で、古い塗膜が浮き上がってくる現象です。

 

 

水ぶくれを発見した際の適切な対処法

 

施工直後の場合は施工会社へ連絡

 

外壁塗装を行ってから数ヶ月から数年といった早い段階で水ぶくれが出た場合は、施工不良の可能性が高くなります。
まずは工事を依頼した施工会社に連絡を取り、現地の状況を確認してもらうことが先決です。
契約時の保証内容や、業者の瑕疵(かし)保証が適用される範囲内であれば、無償で手直しをしてもらえるケースがあります。

 

放置せず専門業者による現地調査を依頼

 

水ぶくれをそのままにしておくと、いずれ破れて中から水が流れ出し、外壁材自体を傷める原因になります。
破れた部分からさらに雨水が侵入し、建物の構造部である柱や土台の腐食、雨漏りを引き起こすリスクも高まります。
自己判断で潰したり削ったりせず、まずは塗装の専門業者に診断を仰ぎ、全体の劣化状況を調べてもらうのが安全です。

 

部分補修か全体の再塗装を検討する

 

水ぶくれが発生している範囲や原因に応じて、適切な修繕方法を選択します。
特定の狭い範囲だけに問題がある場合は、該当箇所の塗膜を剥がして下地を整え、部分的に塗り直す補修が可能です。
一方で、外壁全体の経年劣化が原因である場合は、一部だけ直しても別の場所で再発するため、全面的な塗り替えを検討する必要があります。

 

 

まとめ

 

外壁塗装の水ぶくれは、施工時に水分が閉じ込められることや塗料の選定ミス、または経年劣化による雨水の侵入が主な原因です。
放置すると建物の寿命を縮める大きなトラブルに発展する可能性があるため、早期の対応が求められます。
異変を見つけた際は速やかに専門業者に相談し、原因を特定した上で適切な補修を行ってください。

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