シャッターのメンテナンス方法とは?
2022/12/01
シャッターを長持ちさせるためには、しっかりメンテナンスを行うことが大切です。
しかし「自分でやってみようかな」とお考えでも、やり方が分からないと不安ですよね?
そこで今回は、シャッターのメンテナンス方法についてご紹介します。
シャッターのメンテナンス方法
簡単な拭き掃除
日頃のメンテナンスは、簡単な拭き掃除だけで大丈夫です。
週に1度のペースで、溜まったホコリや汚れなどを落とします。
もし外側に泥跳ねなどがあったら、雑巾で水拭きをしましょう。
大掃除
年に1〜2回は、大掃除で汚れを本格的に落としましょう。
柔らかいスポンジに中性洗剤をぬるま湯で溶き、こすり洗いをします。
シャッターを下ろして、外側から内側の順に行いましょう。
シリコンスプレーを使う
金属がこすれる部分は、潤滑が悪くなるのでシリコンスプレーを使います。
スプレーする部分は、ガイドレールだけで問題ありません。
掃除が終わって、仕上げのタイミングでスプレーをしましょう。
サビ取り
サビの状態によっては業者に依頼する必要もありますが、自身で取り除くこともできます。
サビを取る際は、専用のスプレーを使います。
専用のスプレーを吹いたら放置して、拭き取りましょう。
サビがとれたあとは、塗装をしておくと再発を防止できます。
まとめ
シャッターのメンテナンス方法は、簡単な拭き掃除・大掃除・シリコンスプレーを使う・サビ取りなどがあります。
サビ取りなど一部難しいく感じる作業がある場合は、業者に任せてみると安心です。
弊社ではシャッターなどの塗装を承っておりますので、気軽にお問い合わせください。