株式会社市川工務店

雨どいを外れたままにするとどうなる?

  • メニュー
お問い合わせはこちら 公式LINEはこちら

〒238-0025 神奈川県横須賀市衣笠町12-5

雨どいを外れたままにするとどうなる?

雨どいを外れたままにするとどうなる?

2023/05/01

強風や劣化などが原因で、雨どいが外れてしまうケースがあります。
雨どいを外れたままにしておくと、どんな状況になってしまうのでしょうか?
今回は、雨どいを外れたままにするとどうなるかをご紹介いたします。

雨どいを外れたままにするとどうなるのか

落下の恐れ

雨どいが破損やサビなどで外れてしまっている場合、台風などで落下する可能性があります。
雨どい自体は軽量ですが、人の上に落ちたり車や外壁に当たってしまうと非常に危険です。

外壁に影響する

雨どいには、屋根に溜まった雨水を側溝から地面の浸透桝へ排水する役割があります。
しかし、雨どいが外れてしまうと雨水が直接外壁に流れてしまうので、外壁の傷みが進行する可能性もあるんです。
外壁が劣化してヒビ割れる可能性もあるので、外壁の張り替えが必要になることも。
また水が外壁内に浸透してしまうと、外壁内部が腐食する恐れもあります。

泥跳ねや地盤への影響

屋根から流れる雨水が直接地面へ落ちてしまうと、泥はねしたりコンクリートが腐食が進みます。
泥はねによって外壁が汚れてしまうと、傷みや清掃の手間も増えますよね。
また地面に浸透した水は地盤に影響する可能性もあるため、適切な場所へ排水することが重要です。

まとめ

雨どいが外れたままになっていると、落下の恐れや外壁の損傷・地盤に影響する可能性があります。
建物を劣化・事故などの危険性があるので、雨どいは外れたままにせず速やかに修理しましょう。
弊社では外壁塗装をはじめ、屋根や雨樋に関する工事も承っております。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。