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サッシから雨漏りする原因とは?主な原因と対処法をわかりやすく解説

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サッシから雨漏りする原因とは?主な原因と対処法をわかりやすく解説

逗子市の雨漏り|サッシから雨漏りする原因について

2023/05/15

雨の日に「窓の下だけ濡れている」「サッシの隙間から水がにじむ」といった症状がある場合、サッシ周りからの雨漏りが発生している可能性があります。
一見すると小さな不具合に見えても、放置すると建物内部まで水が回り、被害が広がることもあります。
今回は、サッシから雨漏りする主な原因や、見られやすい症状、応急処置、修理方法について解説します。

サッシから雨漏りする主な原因(よくあるケース)

コーキングやシーリング材の劣化

窓サッシと外壁の隙間を埋めているコーキング材は、紫外線や風雨の影響で少しずつ劣化していきます。
劣化が進むと、硬化やひび割れ、剥がれが起こり、その隙間から雨水が浸入することがあります。
築年数が経過した住宅では、特に起こりやすい原因の一つです。

外壁のひび割れや防水シートの不具合

サッシ周辺の外壁にひび割れや欠けがあると、そこから雨水が入り込むことがあります。
また、壁の内部にある防水シートが破れていたり、施工不良で隙間があったりすると、雨水がうまく排水されず、サッシ周辺に回ってくる場合があります。
外から見えるサッシ周りに問題がなくても、外壁内部の不具合が原因になっているケースは少なくありません。

サッシ本体の施工不良や歪み 

サッシ自体の取り付けに不備がある場合や、建物の歪みによって隙間が生じている場合も、雨漏りの原因になります。
新築後やリフォーム後に症状が出た場合は、施工不良が関係していることもあります。
また、経年による建物のゆがみで、本来の排水経路がうまく機能しなくなり、水がたまりやすくなることもあります。

ゴムパッキンや部材の劣化

窓ガラスとサッシの間にあるゴムパッキンが劣化すると、隙間から雨水が吹き込みやすくなります。
さらに、サッシを構成する部材同士の継ぎ目や接合部にわずかな隙間ができると、そこから浸水するケースもあります。
特に出窓などは構造が複雑なため、雨漏りの原因が複数重なっていることもあります。

換気扇や配管まわりからの浸水 

換気扇の排気口やエアコン配管のまわりから入った雨水が、壁の中を伝ってサッシ付近に現れることもあります。
そのため、サッシが濡れているからといって、必ずしもサッシだけが原因とは限りません。

雨漏り発生時の応急処置と修理方法

自分でできる応急処置

サッシから雨漏りしている場合は、まず雑巾や吸水シートなどで水を受け、室内への被害拡大を防ぎましょう。
カーテンや家具など、濡れそうなものはできるだけ移動させておくと安心です。
また、雨戸やシャッターを閉めることで、雨の当たり方が変わり、症状がやわらぐ場合もあります。
ただし、原因が分からないままコーキング材で隙間を塞ぐのは避けたほうがよいでしょう。
水の出口を塞いでしまうと、かえって別の場所へ水が回ることがあります。

修理内容と費用の目安

修理内容は原因によって異なります。
コーキングの劣化であれば、打ち直しや増し打ちで対応することが多く、比較的軽微な修理で済むこともあります。

一方で、外壁のひび割れや内部の防水シートに問題がある場合は、外壁を一部解体して補修する必要があり、工事が大がかりになることがあります。
サッシ本体に不具合がある場合は、部品交換やサッシ交換が必要になるケースもあります。
 

火災保険が使える場合もある 

台風や集中豪雨などの自然災害が原因で雨漏りが発生した場合は、火災保険の対象になることがあります。
ただし、経年劣化や施工不良によるものは対象外となることが一般的です。
保険の適用可否を確認するためにも、症状が出た日時や状況を記録し、写真を残しておくと役立ちます。

まとめ

サッシからの雨漏りは、コーキングの劣化、外壁のひび割れ、サッシ本体の不具合など、さまざまな原因で発生します。
見た目では小さな症状でも、内部では被害が進んでいることがあるため注意が必要です。
雨の日に繰り返し濡れる、サッシ周辺にシミが広がっている場合は、内部まで水が浸入している可能性があるため、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。

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