屋根に放置している苔の問題点と対策について
2024/01/01
屋根にこびりついた苔をそのまま放置していませんか。
苔はさまざまな問題を起こす可能性があるので、注意が必要です。
今回は、屋根に放置している苔の問題点と対策について解説させていただきます。
苔が起こす問題
美観が損なう
苔が屋根に発生すると、建物の美観が損なわれます。
周囲の方に手入れが行き届いていない・古ぼけた感じがするなどの印象を与えてしまうかもしれません。
建物自体の劣化
苔は屋根を劣化させ、建物内に水分が侵入するのを促進します。
柱や梁などが濡れ、腐食してしまうことにより、建物自体が劣化しています。
場合によっては、倒壊する可能性もゼロではありません。
屋根に発生した苔の対策
洗浄・塗装
屋根に苔が発生したら、まずは屋根を洗浄しましょう。
その後、塗装を行い、美観を保つことが大切です。バイオ洗浄により、苔が発生するのを抑えられるため、気になる方はチェックしてはいかがでしょうか。
苔を落とすだけでなく、その後の対策も意識する必要があります。
洗浄・塗装時の注意点
屋根に登って作業するため、危険が伴います。
もし、苔が発生しているのを確認した場合は業者に一度相談しましょう。
まとめ
苔は美観を損なわせるだけでなく、建物を劣化させてしまいます。
倒壊を防ぐためにも、洗浄・塗装を行い、美観を保つことが重要です。
【株式会社市川工務店】は、横須賀で外壁塗装を行っています。
屋根や外壁に関する悩みがある方は、弊社まで一度お問い合わせください。