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アルミサッシが腐食する原因とは

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アルミサッシが腐食する原因とは

アルミサッシが腐食する原因とは

2022/09/01

従来からサッシの素材として使用されてきたアルミニウム。
耐久性が高く、錆びにくいのが特徴です。
しかし、錆びにくいアルミサッシでも、場合によっては腐食してしまうことがあります。
今回は、アルミサッシが腐食する原因についてお伝えします。

アルミサッシが腐食する原因とは?

本来は錆びにくい素材であるアルミニウムが腐食する原因は、汚れの放置です。
アルミサッシにほこり・チリ・砂などが付着したまま放置していると、空気中の水分と結合して錆びが発生しやすくなります。
また、海の近くの建物なら、潮風も腐食を引き起こす原因になります。
アルミニウムが腐食すると、他の金属のように茶色く変色するのではなく、表面に白い粉や斑点のようなものが現れます。

アルミサッシの腐食を予防するには?

アルミサッシの腐食を予防するために、塗装をしておくという方法もあります。
表面の保護とツヤを出すための塗装をしておけば、見た目が美しいだけではなく、腐食予防にもなります。
また、アルミサッシの汚れは定期的にお掃除しましょう。
アルミサッシに汚れを溜めないことが、大切です。

まとめ

アルミサッシの腐食は、長期間放置された汚れが、空気中の水分と結合することで起こります。
また、海の近くでは潮風の影響も考えられます。
定期的に汚れ落としやお手入れをすることで、アルミサッシを美しい状態に保つことができます。
もしもアルミサッシの腐食に気付いたら、削り取るなどの対処をするのがおすすめです。

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