外壁にクラックができる原因は？

外壁にクラックができると気になってしまいますよね。
「外壁にクラックができるのはどうして？」と疑問に思われている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、外壁にクラックができる原因についてご紹介します。

外壁にクラックができる原因は

乾燥

外壁に使用するモルタルやコンクリートなどの素材が、乾燥して生じることがあります。
また外壁を覆っている塗膜が乾燥・収縮することでクラックができることも。

地震などの揺れ

地震などで家が揺れると、外壁のつなぎ目の目地や外壁材に力が加わります。
これに耐えきれなくなった時にクラックが生じることがあります。

材料のなじみが悪い

使用する材料の相性が悪いとなじみが悪く、クラックを生じることがあります。
例えば、塩化ビニール系素材とモルタル、一度乾いてしまった部分に再度塗るモルタルなどが挙げられるでしょう。

経年劣化

経年劣化でも外壁のクラックが生じます。
外壁のつなぎ目の目地が、紫外線によって劣化するためです。
また外壁塗料が紫外線で劣化することでも、クラックを生じることがあります。

まとめ

外壁にクラックが生じる原因には、乾燥・地震などの揺れ・材料のなじみの悪さ・経年劣化が考えられます。
放置すると建物に悪影響を与えることがあるので、定期的にメンテナンスを行いましょう。
株式会社市川工務店では、外壁のリフォームを承っております。
お客様のご期待に沿うべく質の高い施工を行いますので、安心してお問い合わせください。